皆さま、こんばんわ!Engineer Travellerです。
さて、前回の記事でANA/JALの修行を安く抑えるために、マイレージを電子マネーに
変えて、それを修行費用を充当する方法。
マイレージを効率的に貯めるために、ポイントサイトを利用する方法をご紹介しました。
簡単にマイルに交換していく方法を紹介しましたが、より詳細に交換していく方法を
紹介していきましょう!
まずは、ANAのマイルを効率的に貯める方法を考えてみましょう。
- ポイントサイト⇒ANAマイルの効率的ルート
- キーポイントはLinePointとToMeCard
- ToMeCardはソラチカカードが必要です
- まとめ
- ポイントサイト⇒ANAマイルの効率的ルート
実は多くのポイントサイトは直接ANAのマイルに交換できたりします。
例えばちょびリッチの例ですが・・・・
こんな形で、ちょびリッチの800ポイントが200マイルに交換できます。
ちょびリッチは2ポイント=1円相当ですので、400円相当が200マイルになります。
貯まったポイントが50%相当のマイルにしかならないのは非常にもったいない感じが
ありますね。
けど、ちょっとルートを変えてあげることでこの交換率はアップさせることが
可能です。わかりやすく相関図にしてみました。それがこちら!
ポイントサイトは市中に数多あるのですが、その中から前回紹介したハピタス・
ちょびリッチ、ポイントタウンと、それに絡んでくるサイトを今回載せました。
- キーポイントはLinePointとToMeCard
さて、先ほど載せた相関図を見て分かりますが、いろいろなポイントを最後に
LinePointにまとめて、そこからToMeCard(東京メトロのカード)のポイントから
ANAに変えていく方法になります。
この時LinePoint~ANAマイルまで81%で換算することができますので、ちょびリッチ
から直接マイルに変えるよりは3割以上レートが良くなっています。
どうやらこのルート、巷ではLineルートなどと呼ばれているようです。けど、ANA
マイレージに交換するには超重要なルートですので、覚えておくと便利なはずです。
- ToMeCardはソラチカカードが必要です
さて、このLineルートにはちょっと注意が必要です。 LinePointについてはスマホを
持っている人であれば、多くの人が入れている(であろう)アプリ、Lineがあれば
それにポイントがついていますので、ポイント交換時にアカウントと連携させて
ポイントを交換します。
さて、LineからToMeCardのポイントにしていくのですが、その際にANAのマイルに
90%で交換できるのは”ソラチカカード”というクレジットカードのみになりますので、
あらかじめ作る必要があります。
では、東京メトロのサイトから・・・・・
とメトロサイトに行った方は損をしています。前回お話ししたポイントサイト経由で
申込みができないか確認してみましょう!
確認するのは前回紹介した”どこ得”です。 そこで
”ソラチカカード”
と打ってみましょう。その時のお得なサイトが出てくるはずです。
ちなみに、3月26日で確認すると、ソラチカカードの還元額トップは
・すぐたま ---7500円
ですが、還元方法が悪くなってしまいますので、二番手
・ちょびりっち ---7000円
も500円差ですので、十分に検討できる値でしょう。というわけで、ちょびリッチの
サイトに行って、”ソラチカカード”と検索すれば申込みリンク先が表示されるはずです。
そこから申し込むようにしましょう!
”マイ友プログラム”
で500マイル、また2019年5月までであれば、最大17000マイル獲得可能な
キャンペーンも実施中ですので、こちらも別記事で紹介しましょう。
- まとめ
さて、今回はANAのマイル交換の一番いいルート、LinePoint-ソラチカルートを
紹介しました。 その際にはソラチカカードが必要になりますので、皆さま交換前に
作っておくようにしましょう!
また、各お得なポイントサイトは以下です。
ちょびリッチ 左のリンクから登録すれば500PTもらえます。
Gポイント ちょびリッチからANAに行くには必要です。
↓最後によろしければワンクリックをお願いいたします。 モチベーションになります
コメント