皆さま、こんにちはEngineer Travellerです!
唐突に始まった世界一周チケットを使ったANAのダイヤモンド修行ですが、
目的とか色々と説明していきましょう。
<目次>
- ラウンジってなに?
- ラウンジにはどんな種類があるの?
- ラウンジってなに??
さて、ラウンジ(Lounge)とはなんでしょう?
英和辞典によれば
夜の街で見かける、ラウンジ(スナックのようなもの)はaの意味合いですね。
社交室という意味になります。
一方で、ここでいうラウンジはのcの”空港での待合室”という意味合いになります。
”待合室”って言っても、搭乗口の前のことや宗教上の祈祷所であったり、
休憩スペースであったりを言う場合もあるのですが、
ここではスペースだけでなく、食事やお酒、ワーキングスペース、シャワーブースが
あったりといろいろなものを提供してくれるスペースになります。
例えばですが・・・・
韓国インチョン空港にあるアシアナ航空のラウンジがこんな感じです。
このラウンジを提供してくれるのが、エアラインであったり、地元のケータリング
会社であったりと運営はまちまちです。
ただ、だれでも使えるようにしてしまうとラウンジ内は非常に混雑を
してしまいますので、利用者は制限されるのが普通です。
よくあるのが
・VIP顧客 (大会社社長やエアラインが支援するスポーツ選手、役人など)
・ファーストクラス・ビジネスクラス・プレミアムエコノミーといった
”高いチケット”を持っている利用者
・航空会社の利用頻度が多い人
・有償のラウンジ入場パスを持っている人
・グレードの高いクレジットカードを持っている人
が代表的な例です。
VIP顧客になったり、ファースト・ビジネスクラスに乗るのはちょっとハードルが
他界ですけど、後の三つであれば一般人でも可能性が出てきますね。
- ラウンジにはどんな種類があるの?
けど、ラウンジにもいくつか種類があります
運営 | ラウンジ種類 | 特徴 |
航空会社 | ファーストラウンジ | 最上級ラウンジ(ビジネスラウンジ機能) コンシェルジュサービス レストラン等 |
ビジネスラウンジ | 軽食・酒類・ソフトドリンクサービス ビジネススペース(コピー機) シャワー室等 |
|
ケータリング・ カード会社など |
カードラウンジなど | ソフトドリンク・ビジネススペース程度 (国際線ならば軽食・酒類なども) |
概ね、有償の入場パスやクレジットカードで入場できるラウンジというのは
3番目カードラウンジのもので、こちらでも待合室としては十分なのですが、
サービスとしてはほどほどという感じになってしまいます。
また、国内線だとカードラウンジはセキュリティチェックの前にあったりするので、
出発ギリギリまでラウンジにいることはあまりできません。
ラウンジとして、”快適だな~”っと思うのは航空会社ラウンジであることが多いです。
となると、航空会社のビジネスラウンジを利用したくなります。
ではどうすればいいかとなると
・航空会社の利用頻度が多い人
になる必要がでてくるわけです。
では、どのくらい航空会社を利用すればいいのかを次回に確認していきましょう。
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