日の出を迎えるとこんなにきれいなあおぞらがまっていました。。
この翼と青空というアングル。非常に好きです。
ちなみに軽朝食はこんな感じです。
まぁあまり期待していませんでしたので、こんなもんだろうという感じですね。。
そんなこんなで八時間ばかりのフライトを終えて、成田へ到着です。
荷物は……
数も少ないので、Priprityの意味もあまりなく、ものの数分で全部の荷物が
出てきました。こんな感じでしっかり梱包されていれば、傷もつかないしいいですね。
搭乗人数が少ない、ムンバイ線ならではのサービスでした。
その後787化されてから仕事で乗ったりもしましたが、パッキングサービスは
基本的にリクエスト対応で、全数対応にはなっていませんでした。
とううわけで737-700ER搭乗記でした。。
なかなか快適なんですが……やはりサービスは大きい飛行機のほうが安心できますね
ちなみに、この737-700ERですが、ご存知の方も多いですが、
退役した後ちょっとの期間伊丹に来たりしていたのですが、その後他社に
売却されることなく廃棄(部品取り)にされました。
登場してからわずか10年弱での退役になりましたが、ANAとしてはかなり
チャレンジな機体であったことは間違いありません。
中部ー広州、ムンバイー成田といった、需要未知数の路線に就航して
少しずつ需要を探っていき、大型化して大きくなった需要を取り込む。
この石橋をたたきまくってわたる姿勢が非常にいいですよね。自分は好きです。
機内の詳細はよかったらAviation Wireでも見れますので、ぜひとも見てあげてください
40席の贅沢仕様737-700ER 特集・さよならANAビジネスジェット(前編)
さて、次は世界一周ヨーロッパ編です。
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