デリーでの一泊も終えて、IGI デリー空港にやってきました。
これからムンバイに向かって楽しみであったB737-700ER型機に乗ってきます。
今回の関連フライト
日程 出発 到着 便名 予約クラス 獲得プレミアムポイント
8月1日 デリーー ムンバイ AI863 H 495
8月1日 ムンバイー東京成田 NH830 M 6701
さて、エアインディアの国内線であっても、機内食がサービスされます。
頼んだのは・・・・
ノンベジのカレー。国際線なら一般客向けにカレーともう一品なのですが、
国内線になるとインド人ばかりになってしまうので、ノンベジ(チキンとか)の
カレーとベジタリアンのカレーになっちゃいます。
まぁ、国内線はアルコールもないのでたのしみはないので、食事くらいしか
楽しみはありません。
そんなこんなで、ムンバイに到着。到着は国内線ターミナルの1Aでしたので、
ANAが出るターミナル2に移動する必要があります。
というわけで、ターミナル移動をしていくことにしましょう。
到着のバゲージクレームの中にTransferWaitingAreaというのがありますので、
ここで待ちます。
決して外に出ないでください。出ると無料のバスに乗れなくなります。
右がTransferBusのデスクだったのですが……こちらでお待ちくださいと
言ったっきり、40分間バスは来ず….お客さんたちもなんか不安がってきました。
中には食って掛かる人も。 自分は4時間くらいの乗換時間なので問題ないのですが、
標準乗換時間の2時間じゃ無理でしょう。。。。という感じです。
結局1時間たったところでバスが到着。国際線メインのターミナル2に移動します。
ターミナル2は1Aと打って変わって、開放感あふれる近代的な建物です。
まずは東京成田行きのチェックインアイランドを確認します。
Aラインということなので、端っこのようです。
んで、行ってみたらこんな感じのところ。
場所としてはビジネスクラスなどのチェックイン場所で使われているようで、
そのままいくと手荷物検査のプライオリティレーンがあります。
係員が4名ほど(日本人男性1名)がいらっしゃいますが、搭乗するのは
最大でも40名。明らかに暇そうにしています。でも、そのせいかのんびり・
温かく接してくれますし、非常に丁寧です。
・手荷物は一つ一つビニールで覆ってくれます。
・A4の紙で ムンバイ空港の注意点(チケットのスタンプ・手荷物スタンプ)、
フライト時間の予定、東京の天気を書いたものを渡してくれます。
やはり、人数が少ないからこそ。そして、時間的にはアメリカ乗継よりも
日本人が多いからなんでしょうね。
ANAが使うAアイランドから直接ビジネスクラス向けのプライオリティの
イミグレを使うことができました。2016年3月から、使用する飛行機が
B787に変わりました。この際にはアイランドが変わって、プライオリティは
ビジネスクラスとゴールド会員のみ利用できるようになっていました。
さてイミグレを通過しましたので、こちらでもラウンジを利用させていただきます。
ここで案内されたのはGVKビジネスラウンジというところ。AirIndiaのラウンジも
あるはずですが、どうなんでしょうね?ゲートに近いからここになっているのかも
しれません。
入口はこんな感じです。
チケット類です。搭乗券サイズの紙にラウンジインビテーションが書かれます。
というわけで、スパークリングで乾杯♪
食事は人が多くて取れませんでしたが、インドカレーもありますし、
サンドイッチなんかも豊富でしたよ。
そんなこんなで、40分ほど待っていると、目の前に。。。。
B737-700ERがやってきました。目の前とはラッキー!
思わずおおっ!と行ってしまいました。
こんな小さい飛行機でここまでやってくるのはすごいですね。ホント関心です。
いい感じに時間が迫ってきたので、搭乗口に向かうことにしましょう
<つづく>
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