インドからの帰りに、沖縄まで修行旅行。一泊しかないのであまり楽しめないですが、
ちょこっとテーマをもって出かけてみました。
搭乗の記録
日程 出発 到着 便名 予約クラス 獲得プレミアムポイント
7月22日 那覇 ー 大阪・伊丹 NH770 Y 1478
さて、昨晩到着したのですが、一晩寝たら帰る日になってしまいます。
半日ほどしかいれないので、ぐっと凝縮して楽しみました。
早速最初に行ったのがソーキそば。
やはり沖縄来たら・・・・というイメージがあるので、朝食として近くの
食堂に行ってみました。
腹ごしらえもしたところで、早速観光に出かけましょう。
あまり遠出もできないので、ゆいレールであちこち回ることにしました。
ゆいレールですが、最近話題のICカードも採用しているのですが、
通常のきっぷも採用しています。でも、きっぷを入れる場所が自動改札に
ないんです!!
ちょっと悩んでしまいますが、すべてのきっぷにはQRコードが印刷してあって、
それを読み取らせて乗車になります。ある意味先進的なシステムですね。
どうしても磁気乗車券を使うと、可動部分(きっぷを搬送する装置)が必要になって、
この部分がどうしても故障しやすくなってしまいます。それをなくしたら、
故障率がグンと減るんでしょうね。
近年の首都圏にあるIC専用自動改札と同じ効果があるんでしょう。
そんなこんなで、今回のない時間で回ったのが酒造メーカー訪問になります。
結構ゆいレール界隈、特に首里駅近辺に泡盛メーカーが多いので、効率的に
訪問することができます。
なので、工場訪問♪
最初に訪問は咲元酒造。
泡盛の咲元を販売しています。こちらで酒造工程を教えていただきました。
ほとんど日本酒と変わらない製造工程なんですね。最後に蒸留工程があるのかないのかの違いです。
古酒をはじめいろいろと試飲させていただきました。
その近くにあるのは識名酒造。
泡盛の時雨を作ってます。こちらでも古酒などを試飲。
すでにいい感じにほろ酔いです。
そして、さらに近くにあるのは瑞泉酒造。
こちらも製造工程をDVDを使ったりで説明頂きました。
瑞泉は本土でも有名ですよね。そして、最後に訪ねたのが瑞穂酒造。
ここは首里駅から二駅ほど移動した駅近くにあります。
こちらでも試飲させていただいたりしました。ほろ酔いいい感じです。
ここでの収穫は、泡盛のリキュール。 紅茶やカボスなんかのリキュールが
かなり美味でした。
ずーっと飲んでばかりでしたが、おなかもだいぶ空いてきたので
その辺の食堂でおなかを満たすことに。
こういうお店大好きです。
頼んだのはふーちゃんぷる。
こんだけ食べても500円くらい。やはり沖縄の食事は
リーズナブルで旨いです!ホント。
そんな感じであっという間に出発まで3時間ほどになってしまいましたので、
琉球イオンでお土産を買って空港へ。。。
沖縄・那覇空港はホント過密ですね。ひっきりなしに離発着していきます。
そんなこんなで世界一周の第二編、シンガポール・インド・沖縄?部分完了です。
第三編は一週間後に一旦デリーまで戻って、ムンバイ~成田の
B737-700ER搭乗をしてきます~。
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