こんばんわ!Engineer Travellerです。
何度か取り上げている、ふるさと納税ですが、6月の制度改定まであと3日になりました。いろいろとこのふるさと納税ですが賛否いろいろとあれども、利用しない手はない!ということで、ネタにさせていただきました。
そんな中一番の問題児??とされている泉佐野市がまたやってくれました。
もう!!!っていう感じですが、最後の悪あがきといった感じでしょうか。。
ふるさと納税の変更
6月以降の寄付が制度対象外となる自治体
さて、おさらいですが、6月以降自治体に寄付をしてもふるさと納税制度の対象外になる自治体が出てきました。
総務省が、5月15日付で告示をしました。
難しく書いてありますが、簡単に言うと
あと、東京都もですが、こちらはペナルティというというよりは、申し込みをしていないです。
泉佐野市のキャンペーンがさらに激しく
5月中の寄付であれば泉佐野市であってもふるさと納税の対象になります。6月1日からは対象外になります。そういうこともあり、最後の一手!!ということで最大60%の還元プラン(返礼品 寄付額の50% + 10%のアマゾンギフト券)が始まりました。それが5月22日の時点で、これで最後のキャンペーンかな???と思ってたら…..
最大で最後の大キャンペーン!と銘打って、さらに激しくなりました。
泉佐野市最大で最後の大キャンペーン
キャンペーンの概要
キャンペーンはこちらのHPになります。
HPからキャンペーンの特典部分をご紹介しますが、
返礼品に加えて特典につけていたアマゾンギフト券が10~20%増量してくれています。(A/Bコースが20%増量、Cコースが10%増量)
もうあれですね。。。。ここまでくるとちょっと引いてしまいます。直前にこんな形で増量してしまうと、これまでに寄付された方には不公平感が出てしまいますからね。
加えて、プランCの70%まで来てしまうと、自治体の手残りは10%程度になってしまうのと思われます。ほんとに一円でも寄付を集めて財源を確保しておきたいという感じが見え隠れします。
ですが、制度は制度。活用しない手は本当にありません。
寄付の期限は?
この最後の大キャンペーン期限は5月31日ですが、時間制限があります。
寄附申込は5月31日22時44分※まで
決済の期限は23時59分まで
ということです。最後殺到すると予想されるので、十分な時間をおいているのだと思われます。これまでにさらに返礼品率があがるとは思えませんが、どうなるか泉佐野市のことだからわかりません。(笑)
返礼品は何を選択すべき?
ここまでくると何を選んでもいいと思いますが、自分の一押しはピーチポイントです。これを使えばピーチのチケットが買えますので、SFCやJGCの海外発券プランをするために海外に行くのに使うのがいいと思います。
ふるさと納税のおさらい
ふるさと納税はどんな制度??っていう方は過去の記事を参考にしていただけたらと思います。
加えて、確定申告やワンストップ特例制度の適用を忘れずにお願いします。でないと、所得税や住民税の減免は受けられません。
まとめ
ここにきて70%還元!!となると節操がない感じがしますが、泉佐野市としてはギリギリまで一円でも多くの寄付を受けたいのでしょうね。これから3日間早めに自治体への寄付をお勧めしておきます。
Engineer Travellerおススメの納付先・サイト
<ふるなびx飯山市>
パソコンのmouseやモニタのiiyamaなんかを作っている飯山市のふるさと納税。そのほかポータルサイトらしくいろいろと載っています。 納税額の最大4%をAmazonギフト券でも還元してくれるので、結構重宝しています。
さとふる
こちらも大手のふるさと納税ポータルサイト。日本全国、一番多くの自治体を網羅しているんじゃないでしょうか?
<高知県馬路村>
高知県の山奥の村、馬路村のサイト。 おススメはゆずジュースをはじめとするゆず製品ですが、Engineer Travellerは木のバッグmonaccaシリーズとよく引き換えています。
<大阪府泉佐野市>
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