こんばんわ!Engineer Travellerです。
2015年のGWから始まった世界一周ダイヤモンド旅行もついに最終章。日本を出発してまずはヨーロッパ・デュッセルドルフに向かい、世界一周チケットの再開地点に向かいます。
今回は本当に”日本⇒ヨーロッパ⇒アメリカ⇒日本”と世界一周いくので、一番しんどい旅行プランになります。
最終章の一回目はこちら
最終の計画はこちら
世界一周修行を思いついいたきっかけはこちら
フライト一覧
日程 | 出発地 | 到着地 | 便名 | 予約クラス | 獲得PP |
12月27日 | 伊丹 | 成田 | NH2156 | Y | 560 |
12月27日 | 成田 | デュッセルドルフ | NH209 | M | 6328 |
12月30日 | フランクフルト | ニューヨークJFK | UA5841(LH400) | H | 2690 |
12月31日 | ニューアーク | オーランド | UA434 | H | 666 |
1月2日 | オーランド | ヒューストン | UA1763 | H | 593 |
1月2日 | ヒューストン | 成田 | NH173 | M | 7058 |
青字:8月分ヨーロッパ発 日本行きの復路
赤字:世界一周航空券
デュッセルドルフ中央駅へ
さて、一日半だけの滞在でしたが、がっつりビールを飲んだりして満喫したデュッセルドルフでした。
ですが、そろそろ世界一周航空券の中断地であるフランクフルトに戻る必要があります。
どうしようかと思ったのですが、やはりドイツ国内移動ということで飛行機よりも、鉄道の方が良さそうです。ICEで大体1時間半くらいですので、一度ICEに乗ってみるのもいいでしょうと思った次第です。
というわけで来たのが、デュッセルドルフ中央駅です。
このHauputbahhofとかHbfで略される文字ですが、フランクフルトをはじめドイツの主要都市でよく見かけます。意味は”中央駅”という意味なので、要チェックです。
多くの都市ではICEなどの特急が止まる駅だったりしますので、文字を忘れないようにしておきましょう。
ICE3でフランクフルトへ
今回乗車したのはICE3という、最新型の車両になります。
中国の高速車両でも見かけるようなスタイルですが、実は この車両の技術を中国に移転したものが、中国の高速車両だったりします。また、運転席の後ろは視界のいい展望席になっているので、乗りたいところです。
車内の様子はこんな感じになっています。
ヨーロッパではよくあるのですが、座席は車両中心に向かって座る”集団お見合い”方式になっています。 日本のように座席を回転させることができないので要注意です。
なんでなんでしょうかね??こんな構造になっているのは。
そして、ヨーロッパの車両には自由席車両と指定席車両という概念がありません!
というのも、車両は基本的に指定席なのですが座席の上部に
こんな感じで、乗車駅と下車駅が表示されています。ここの区間外であれば
乗客は来ないので自由席として使っていいよ~!!!
という状態になります。改札もないので、無券で乗れたりしますが、バレたら罰金がすごいのでお勧めできません!ご注意ください。
フランクフルト到着!
隣に座ったドイツ人学生さん(女性)に話しかけられ、休みでミュンヘンに~!とかいろいろとお話をすると、時間がたつのもあっという間!一時間半が経過。フランクフルト中央駅に到着です。
そこには4か月ほど前に見た風景がまた戻ってきました。駅構内はもちろん!
駅舎も素晴らしいまでに、西洋建築になっております。ですが、今回は深夜到着になってしまいますので、フランクフルト観光はなし! 一泊して、そのまま空港に向かいます!
いざアメリカへ!
ここから世界一周航空券の再開です。まずは、フランクフルト空港に向かったのですが・・・・・
例によって、空港の写真は撮っていませんでした(-_-;) ですが、かろうじてラウンジのシャワールームだけ。。。。
ANAのラウンジにあるシャワールームに比べて、中はタイル張りになったりしているので、結構おしゃれな感じがあります。 ですが、アメニティはさほどないので、やはりサービスは……という感じになっています。
ですが、さすがドイツの中央空港ですので、ラウンジの設備のクオリティと規模はしっかりしています。
そして、あっという間にヨーロッパ滞在を終えて、LH400便で最後の大陸アメリカ大陸に向かいます。
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