2015年のGWから始まった世界一周ダイヤモンド旅行もついに最終章。今回は日本を出発して、ヨーロッパ⇒アメリカ⇒日本と本当に世界一周をしてきます。
最終の計画はこちら
世界一周修行を思いついいたきっかけはこちら
フライト一覧
日程 | 出発地 | 到着地 | 便名 | 予約クラス | 獲得PP |
12月27日 | 伊丹 | 成田 | NH2156 | Y | 560 |
12月27日 | 成田 | デュッセルドルフ | NH209 | M | 6328 |
12月30日 | フランクフルト | ニューヨークJFK | UA5841(LH400) | H | 2690 |
12月31日 | ニューアーク | オーランド | UA434 | H | 666 |
1月2日 | オーランド | ヒューストン | UA1763 | H | 593 |
1月2日 | ヒューストン | 成田 | NH173 | M | 7058 |
青字:8月分ヨーロッパ発 日本行きの復路
赤字:世界一周航空券
最終章のはじまり
まずは世界一周旅行を中断した地、フランクフルトに行く必要がありますが、せっかくなので・・・・ということで、同じドイツでもデュッセルドルフに行って、ビールを飲むことに…やはり、修行といえども楽しみが必要ですからね。
というわけで、本拠地の伊丹空港からデュッセルドルフ行きが出る成田空港に向かいます。伊丹~成田と言えば、朝伊丹空港を出発するNH2156便(現在はNH2176便)はその”道”の人には有名なお得なフライトになっています。
それは・・・・
運が良ければ普通席の予約であっても、ビジネスクラスに座れてしまうお得なフライトです。機材も……
ちょっとわかりにくいですが、国際線用に飛んでいる767-300ERの機材を使っています。なぜこんなことが起きるかというと、成田空港には多くの国際線機材が集まってきますが、多くの便が早朝到着して午前中に出発していくか、夕方に到着して夜間に出発していきます。
機材がちょうどならいいのですが、予備機材もありますしメンテナンスもしなければなりません。ですが、成田空港にずっと置いていると、メンテナンスのキャパがオーバーしてしまったり、置く場所が必要になってきます。
だったら、飛ばしたらいいんじゃない?近くに
となって、国際線機材が国内線に入ったりします。ですが、ビジネスクラスと言っても一時間くらいですし食事もサービスしませんので、普通席・エコノミークラスとして開放されているわけです。
早く予約すれば、この席を予約できますし上級会員だけ指定できることがありますので、こんなフライトは要チェックです。現在このNH2176便(NH2179便)は国際線の777-300ERが入っているようですので、スタッガードシートのビジネスクラスに座れますし、ファーストクラス座席はプレミアムクラスでちょっとお金を支払えば座れるようになっています。
成田空港到着・スイートラウンジへ
この時も全然ラウンジの様子は撮っていませんでした。。。が、第四サテライトからの写真を一枚! 今回はここに写っている、787-8 JA822Aに搭乗することになりました。
プレミアムエコノミーに搭乗
アップグレードポイントもあり、アップグレードできましたがポイントが少ないのでお楽しみは後にとっておいて・・・上級会員の特典であった無償でのプレエコアップグレードを利用してプレミアムエコノミー(PY)に搭乗です。
当時よく乗っていたデリー便ですが、767-300ERでしたので、PYがなくアップグレードの恩恵にはあずかれませんでした。現在は長距離使用の787が入りますので、PYもありますが、結構満席が多くアップグレードはほとんどできません。
今後上級会員のアップグレードもできなくなりますので、乗るならお早めに~~
デュッセルドルフまでは約12時間。冬場の西回りなので結構時間がかかります
これだけ長いので、食事は二回分出てきますが、PYなのでエコノミークラスと全く変わらずのお食事で、こちらは楽しみが少ないです。
デュッセルドルフ到着
テレビを見たり、寝てしまえば結果的にあっという間についてしまいます。さすがに冬場のヨーロッパなので、陽が沈むのも早く16じくらいなのにほぼ日没です。
到着日はあまり動けないので、早めにホテルに行って疲れを取るようにして、翌日に動きましょう!
↓よろしければワンクリックお願いいたします
コメント