こんばんわ。Engineer Travellerです。先日高知龍馬空港を出発する国際線チャーター便、遠東航空をご紹介しました。
がっつりおススメすることはありませんが、国際線のほとんどない地方空港の就航して、ダイレクトで飛べるようなら、メジャーな航空会社以外も一つの選択肢になりますね。
せっかく台湾まで来たので、台湾のご紹介!今回は搭乗記ではなく旅行記で行きます!
食・食・食!!食の宝庫台湾
一口に台湾を言うと、食事がおいしい!! そして、安い!これにつきます。あちこちいろいろな屋台があって、いろいろなものを売っています。揚げ物、焼き物、麺類!特にナイトマーケットに行けば、食事だけでなく日用雑貨も含めてなんでもそろいます。
今回、ホテルの朝食や夕食もあったのですが、結局はキャンセルして街中の屋台で朝食や夕食をこなしていました。 それでも、大体一品三百円以内に収まっているので、ほんとにおススメです。今回は食べたものの一部をご紹介!
食べ物の写真は上手く撮れていなかったのですが、おにぎり屋さん。
白米・五穀米・黒米の3種類のお米から一つ選んで、好きな具材をいくつか選んでおにぎりにすることができます。具材も牛肉やエビ・卵の総菜物など多数あるので、結構悩んでしまいます。一つ食べれば、結構おなかにたまるので、二個あれば結構満腹です。
これで、一個40元(150円)とは結構お安いです!
朝食で食べたのは、小籠包25元(90円)と奥にある餃子20元(75円)
朝からローカルの人たちが朝食として、こんな餃子や小籠包を食べていて、ちょっと台湾人になった感じがありました。 小籠包というと、結構ジューシーさがああるのかな・・・・??と思ったのですが、どちらかというとシュウマイに近い感じであふれ出る肉汁ではありませんでした。 ですが、GOOD!な朝食でしたね。
あと、夕飯に食べた肉飯(二回分) 50元(約180円)。多分それぞれちょっと違うと思うのですが・・・・
こちらは鶏飯の肉飯かな?
んで、こちらは豚肉の肉飯??
どちらかというと鶏飯の肉飯は味付けご飯になっていて、かなりおいしかったです。付け合わせの鶏肉が、コラーゲンたっぷりなゼラチン質なところが多かったので、女性のお肌には良さそう。
豚肉の肉飯は肉がで~~ん!!と乗っかっているのがメインです。こちらはまずまずですが、やはり鶏飯がベターです。
朝食の帰り道で見つけた餃子屋さん。6個くらいで30元(110円)くらいとなかなかお買い得。
大きな窯で焼いていくので、かなりの量でしたが、15分くらいで売り切れてしまっていました。
そして、台湾のソウルフード”麺線”
出汁餡かけの中に麺を入れて煮込んだ麺線ですが、有名店こそありませんが、あちこちに屋台が出ています。大抵大腸(モツ)と蚵仔(牡蠣)の麺線を扱っているところが多かったです。
ささっと一杯作ってもらって、中サイズ40元(140円)くらいですね。結構熱々ですけど、一番おいしくてほっとするお味でしたね。やはりこれが一番のおススメです。
今回の目的
実は今回来たのは台湾のビッグイベントランタンフェスティバルに出演するためでした。ランタンフェスティバルというと、”灯篭を飛ばす”というイメージがありますが、それはまた別のお祭り。今回は毎年旧正月に灯すランタンを、さらに飾った花燈というのを観光向けに整備しようと始まったのがランタンフェスティバルです。
単純なランタンではなく、こんな
変わり燈篭を製作してできを競っていくのが趣旨のようです。ここに日本ー台湾の観光振興のために所属するサークルが呼ばれて出演と相成りました!
ランタン飛ばしの方もいいですが、台湾でも指折りのイベントになっていますので、ぜひとも訪れてみてください。
台湾内の移動手段ご紹介!
さて、最後に今回の旅に使った飛行機以外を簡単にご紹介!まずは台湾高鐵の台湾新幹線です。
結構有名な話ではありますが、この車両700T系ですが日本の700系をベースに台湾向けに設計した車両で、途中最高速度300km/hで疾走します。
車両の中は……というと、
もう日本の新幹線そのままですね。
ここは日本か?
という感じです。そして、忘れてはならないのがツアーバス
日本とは違って、派手さ重視のバスそのものです。こんなバスは日本では乗りたくないかも。。。。
まとめ
あちこち行っても、日本人が歓迎してくれてたのが非常に印象的で、一部の若い人も日本語が喋れたりするので、こちらも勉強しなければいけないですね!!
ぜひとも皆さんで台湾に行きましょう!
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