こんにちわ!Engineer Travellerです。
GWまで残り一週間。今年は天皇陛下のご退位と、皇太子様のご即位ということで、10連休になりましたが、日本でお祝いせずに自分は海外に行く予定です。
ですが、急遽来週日曜日からインド出張が入ってしまいました(-_-メ)しかも、帰国は土曜日の出発日。ちょっと気になったので、調べた対処法をやってみました。自分の備忘のためにもまとめておきます(^^♪
出張の予定と旅行の予定を紹介
さて、今回の帰り道をご紹介! 時間とルートは次になってるんです!
ここで、注目すべきは1時間乗り換えの香港。当然ながら、キャセイ同士の乗換なんで最低乗り継ぎ時間も満たしています。(だから発券できているんですけどね^^;)
この通りに乗り継ぎができれば、関空には13時前に到着するので、16時25分の中国国際航空のCA858には無事に乗り継げます。
デリー空港の弱点
ですが、やはりあくまでも予定は予定。デリー空港は夜間に離発着が結構ある関係で、遅れたりするんです。冬場であったら寒暖の差が激しいので、霧が出るのですが現在は真夏ですので、そんなことはなさそうです。
ですが、CX698の一週間の実績を見ると2時間遅れた日もあります。
それ以外の日は結構オンタイムか装着になっているので、機材の不具合かな?とは思うのですがやはり気になってしまいます。
もし、予定の乗継ができない場合は・・・・・
右側のCX506の二時間後に出発するフライトがあるのですが、これに乗ってしまうと到着は乗り継ぎの一時間ちょっと前。イミグレや荷物のピックアップを考えるとほぼ絶望的です。
別々のチケットのときの注意点
けど、それって乗り継げなかった場合は、代替案を出してくれるんでしょ??
けど、それって乗り継げなかった場合は、代替案を出してくれるんでしょ??
って思われるかもしれません。CX698~CX594については同時に購入していて一枚のチケットになっていますので、基本的に乗り継ぐ前提でキャセイパシフィック航空は対応します。仮にCX698が遅れてCX594が先に出発した場合、航空会社は代替手段を提供してくれます。
鉄道も同じなのですが、航空会社は目的地に運ぶことは保証しますが、時間の保証はしないので代替手段提供でキャセイ航空の義務は完了します。(ですが、大抵ごめんなさいクーポンを頂けますけどね)
ですが、CA858からのプライベート旅行は別のチケット(別切り と言います)で準備しています。この場合は……
中国国際航空:16:25のだいぶ前に来てCA858のチェックインしてね~!
と、それぞれの立場にて判断するので、仮にキャセイが遅れてしまっても、中国国際航空の方は
知ったこっちゃないよ!時間通りに来てね!
ってなるわけです。なので、仮に遅れてしまって、CX506になったとしてもCA858に乗れない可能性があります。これは、別切りである以上仕方ないです。自己責任です。
こういう時は航空会社に事前申告
では、何もできないか?運を天に任せるしかないか??
というと、そういうわけではありません。一応、ダメもとで、双方の航空会社に事前に
こういう乗り継ぎをする予定だからよろしく!!
と言っておいて、予約に情報を入れておいてもらうことはできるようです。もちろん、それでも乗り継ぎは保証してくれませんが、万一遅れた場合は多少の対応をしれくれるはずです。
まとめ
おそらく、無事に乗り継げるとは思うのですが、当日いうよりは事前に言っておいた方が双方の航空会社に伝わっていくと思います。
さて、実際に乗り継げるかどうかは来週の土曜日を楽しみ??にしておいてください。
↓よろしければワンクリックお願いいたします
コメント