皆さま、こんばんわ!Engineer Travellerです。
寒さが戻ってきてあちこちで雪が降ったようですが、風邪などひかないように気を付けてください。
さて、先日ANAのダイヤモンドからプラチナへと陥落をしました私、Engineer Travellerですが……
実際どのような変化が現れたのか?予約などで確認してみました。
<<<目次>>>
- ダイヤモンド陥落。変更点は?
- 特典航空券はどう変わった?
- 座席の指定範囲は?
- ダイヤモンド陥落。変更点は?
さて、4月1日を以ってダイヤモンドからプラチナに変更になりました。これによっていろいろと特典内容が変わるようです。今一実感がないのですが、パッとわかりやすい、座席指定の優先と国際線の特典航空券の予約というわかりやすいところを確認してみることにしました。
- 特典航空券はどう変わった?
まず初めに、特典航空券の取りやすさを確認してみましょう!
5月のGWあたりにヨーロッパ方面に行くという前提で、エコノミーとビジネスクラスを確認してみることにしましょう。
まずは5月のエコノミーです。
※変わったところを赤で囲っています。
それにビジネスクラスはこちら
※変わったところを赤で囲っています。
こうしてみると、明らかに予約できる日にちが減っているようです。やはり、特典航空券に関しては、プラチナよりもダイヤモンドのほうが優先されていることが確認できますね。
あと、個人的には通常の国内線予約の空席待ちでも、ダイヤモンドであれば大抵空席待ちが取れたような気がします。プラチナだとどう変わるのか?ちょっと確認が必要ですね。
- 座席の指定範囲は?
さて、座席指定もどう変わっているのでしょうか?一応国内線などでは座席の指定範囲がダイヤモンド>プラチナ>ブロンズとなっているように、国際線でもなっているかと思い、ダイヤモンドとプラチナで比較してみました。
まず、クアラルンプール~成田間です
パッと見た感じ、全然変わっていません(笑)28列目など足が広い席などが制約されるのかと思ったのですが、全然制約されてません。
もしかして、予約にダイヤモンドの履歴があるのかな・・・・と思って、新規で予約を入れてみたりもしたのですが……
指定できる範囲はやはり変わりないようです。国際線だとこうなってしまうのでしょうか?それともプラチナとダイヤモンドでは変わりないだけないのか、今後も推移を見ていきたいと思います。
- まとめ
確認した結果、ダイヤモンドからプラチナに陥落することによって、特典航空券に関しては大幅な違いがあるようですが、座席指定はさほど変わりないのが現実のようです。
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